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サッカー日本代表U–17決勝進出

JENESYS日メコン U-17サッカー交流大会、第3戦の相手はU-17ベトナム代表

 

ベトナムはここまで2戦1勝1敗で、日本に勝てば決勝戦の可能性があり、ウォーミングアップから気合が入っていた。

 

試合開始から、ベトナムは前から激しくプレッシャーをかけ、攻守の切り替えも早く、集中力をもってチーム全体で攻めてくる。対する日本は相手のプレスにボールが落ち着かず、攻め込まれるシーンがあるが、決定的な場面には至りません。そして徐々に日本のパスが繋がりだし、前半17分、先制点はコーナーキックから、MF大堀亮之介選手(サンフレッチェ広島ユース)がファーサイドに上げたボールをDF西尾隆矢選手(セレッソ大阪U-18)がヘディングで叩き込み、1ー0、その後も幾度となくチャンスを作りますが、フィニッシュの精度が低く得点できず、そして、前半終了42分、MF小林夏生選手(横浜F・マリノスユース)が中盤でワンツーからバイタルエリアに侵入しミドルシュートを打ちます。一度はGKに弾かれるもFW藤尾翔太選手(セレッソ大阪U-18)が押し込み、2ー0。前半45分、右サイドの西尾選手のアーリークロスにFW和田彩起選手(四日市中央工業高)が頭で合わせ、3-0で前半を折り返します。

 

後半59分には一瞬の隙をつかれ失点し3ー1となった、相手を勢いづかせてしまいます。その後は互いに攻防が続き、拮抗した時間帯が続くが、73分、ゴール前でこぼれたボールに反応したMF鮎川峻選手(サンフレッチェ広島ユース)が押し込み、4-1と再び突き放します。このまま試合終了のホイッスルとなり、U-17日本代表は3連勝で決勝進出を決めました。