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サッカー 日本代表vsパナマ代表 結果

日本代表 スタメン 4ー4ー2

GK 権田

DF 室屋 冨安 槙野 佐々木

MF 伊藤 三竿 青山 原口

FW 大迫 南野

 

キリンチャレンジ杯、森保一監督率いる日本代表(54位)がパナマ代表(70位)と対戦。

 

日本は前半から前線からプレスをかけボールを保持するも、組み立てがうまくいかずゴールへ迫れない。14分、MF伊東が後方で味方が引っかけたボールに反応し快足を飛ばしたが、敵DFの守備に遭った。

 

リズムがつくれなかった日本だが23分に絶好機を迎える。敵陣中央付近でボールを受けたMF青山が右サイドDFの裏へ浮き球のスルーパスを出すとこれに後方から走りこんでいたDF室谷が追いつく。室谷は落ち着いてゴール前へ低いクロスを入れたがこれは味方に合わず。得点にはならなかったがひとついい形をつくった。

このまま両者無得点で前半を終えるかと思われた42分、日本が試合を動かす。青山が敵陣中央付近で相手のパスをインターセプトするとペナルティーエリア前で待つMF南野へパス。南野はDFを背負いながら強引に前を向くと左足でゴールへ蹴りこんだ。日本は1点のリードを奪い1ー0と前半を終える。

 

後半、日本は2分にMF三竿、4分にFW大迫が立て続けにシュートを放ち、前半の流れを切らさずにパナマを攻め立てる。大迫がポストプレーなどでたびたび起点になり追加点を期待させた。

 

11分にはパナマに左サイドを突破され辛くもピンチを逃れた日本だったが、20分に追加点を奪う。敵陣中央やや左からMF原口が突破を仕掛ける。これはコントロールミスでうまくいかなかったが、離れたボールへ必死に足を伸ばしペナルティーエリア前で待つ伊東へパス。伊東はこれをダイレクトでペナルティーエリア左へ走りこんだ南野へはたくとGKと1対1になった南野がシュート。これはGKに阻まれたが、ゴール前へ詰めていた伊東が蹴りこみ追加点を奪って2ー0とする。

 

40分、敵陣中央から原口がドリブルでペナルティーエリア手前へ運ぶと左前方でフリーで待っていた川又へパス。川又は後方からDFに寄せられ、混戦の中、必死にボールを蹴りだすと力なく転がったボールはゴールマウスへ吸い込まれた。(公式記録はオウンゴール)試合はこのまま終了。日本が3-0で快勝した。

これからの日本代表にも注目が集まりそうですね。

 

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