犬とサッカー好き

サッカーに関するブログをあげていきます。よかったら見に来てスターと、読者になるを押していってください!Twitterのフォローもお願いします!

ベルガタ仙台vsサガン鳥栖

明治安田生命J1リーグ第30節のベガルタ仙台サガン鳥栖ユアテックスタジアム仙台で開催された。

 

フィッカデンティ監督から金明輝コーチに指揮官を交代した鳥栖が激突した。試合が動いたのは前半38分鳥栖の三丸が蹴った右CKはクリアされるも、こぼれ球に高橋義が反応した、正面から右足で放ったシュートが突き刺さり、鳥栖が先制した。

さらにこれで勢いづいた鳥栖は、前半39分、左サイドから小野が入れたクロスにニアサイドのF・トーレスが巧みに頭で合わせてゴール。F・トーレスの6試合ぶりとなるリーグ戦2ゴール目が生まれ、鳥栖が2ー0とリードを広げた。

追いつきたい仙台もここから反撃する。すると前半42分、バイタルエリアでドリブルを仕掛けた阿部がボックス内で高橋義に倒されてPKを獲得。キッカーの野津田がゴール右下にしっかりと決めて、仙台が1点を返し2ー1として、前半終了した。

 

迎えた後半、ビハインドを背負う仙台は、後半13分にボックス右手前でFKを獲得すると、キッカーの梁勇基がゴール前に好ボールを供給。正面に飛び込んだ石原が滑り込みながら合わせたシュートが決まり、仙台がスコアを2ー2の同点に戻した。

後半33分には鳥栖が再び突き放す。右サイドでFKを獲得すると、キッカーの安在がインスウィングの好ボールを入れる。これに正面で合わせたオマリがヘディングシュートを突き刺して、鳥栖がスコアを3-2とした。

 

後半40分過ぎには雷雨の影響により試合が一時中断するが、約45分後に再開された。仙台は最後まで攻めるが点は決まらず、試合はこのまま3ー2と鳥栖が貴重な勝利を収めた。

 

ぜひ広告もタップして、購入してくれたらブログを書く励みになります!!

スポンサー広告⬇︎