セレッソ大阪vs FC東京
明治安田生命J1リーグ第30節にセレッソ大阪対FC東京の試合が味スタで行われた。
試合開始から攻勢に出たのはFC東京、前半14分、FW永井がFWオリヴェイラとのワンツーからPA内中央で左足のシュートに持ち込むが、GKジンヒョンのファインセーブに遭った。
ハーフタイム明けも優勢に試合を運び、後半4分にはカウンターの流れから永井が左クロス。そのこぼれ球をオリヴェイラが落とし、PA手前中央からDF室屋成が右足でシュートを放つも、GKジンヒョンがセーブした。
FC東京は終盤も裏を突いた攻撃やDF太田のプレースキックからゴールを脅かしたが、DF山下やDFヨニッチらC大阪の守備陣が粘りの対応を見せた。
C大阪は後半39分にカウンター右サイドを駆け上がったMF水沼がPA手前右から右足でシュートを放ち、DF森重に当たってボールが跳ね上がる。PA内左の落下地点にいた清武が右足で豪快にインパクトし、室屋をかすめたボレーシュートがゴール右に突き刺さり、1ー0とする。
清武は19試合ぶりとなる今季3得点目を決めてワンチャンスを生かしたC大阪が1-0で逃げ切り、4試合ぶりの白星を挙げた。
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