J1 残留争い 制したのは!?
明治安田生命J1リーグ戦第31節が4日に開催される。中でも注目はプレーオフ圏16位に沈むサガン鳥栖と最下位のV・ファーレン長崎との一戦。
鳥栖はリーグ戦が残り5試合となった10月9日、マッシモ・フィッカデンティ監督に代わって金明輝(キン・ミョンヒ)コーチがチームの指揮を執り始めた。苦しいチーム状況ながら、10月18日には正式に監督に就任。
そして、初采配となった10月20日アウェイでの第30節・ベガルタ仙台戦で3-2と見事に勝利を飾り、監督就任に自ら華を添えた。
一方の
長崎はリーグ戦直近3試合で未勝利だが、決して内容が悪いわけではない。
今季初めて鳥栖のホーム・ベストアメニティスタジアムで行われる。両チームのプライド、意地、強い気持ちがぶつかり合い、J1残留を懸ける大事な試合となった、チケットはすでに完売。スタジアムは約2万4千人のサポーターで埋まった
前半41分には長崎の翁長がファールをもらうとなり、前半から荒れた試合と始まった。
後半15分に鳥栖が動く、原川のシュートで、鳥栖が先制し、1ー0とする。長崎も攻めるが、なかなか得点には繋がらず、このまま試合は終了した。
鳥栖がJ1降格の危機から、一歩抜け出し順位を15位とした。
長崎はJ1最下位のまま、降格の危機に陥っている。
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