ベルガタ仙台vs浦和レッズ

10月7日に仙台スタジアムでベルガタ仙台vs浦和レッズの試合が行われた。

試合は24分、橋岡大樹がプロ初ゴールとなるヘディングシュートを決めて、浦和が先制し1ー0とする。

対する仙台も40分、野津田岳人のフリーキックを板倉滉が頭で合わせ、前半のうちに仙台も1点を返し試合を振り出しに戻す。

後半は両チームともにゴールを狙って攻め続けるも、最後までゴールネットを揺らすことができない。試合はこのまま終了し、上位進出を狙う両チームの一戦はドロー決着となった。この試合は1ー1となり終了した。

鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ

10月7日にカシマスタジアムで3位の鹿島アントラーズvs1位の川崎フロンターレの試合が行われた。

前半28分川崎の阿部がファールし、イエローカードをもらう。36分にはエリア内でボールを受けてターンした小林がチョン・スンヒョンに倒されてPKを獲得。だが自らキッカーを務めた小林がゴール右下を狙ったシュートはGKクォン・スンテの見事な反応に阻まれ、先制点はならなかった。前半は0ー0のまま後半に向かった。

後半33分に鹿島は遠藤に変えて内田にピッチに入れるが流れは変わらず後半アディショナルタイムには阿部がファールしこの試合2枚目のイエローカードを出され退場した。

試合は0ー0のまま終了した。

セレッソ大阪vsガンバ大阪

10月6日にヤンマースタジアムでセレッソ大阪vsガンバ大阪との同じ府でのクラブチームとの対決となった。

前半14分に早くもセレッソ大阪は松田に変わって高木をピッチに入れた。

前半終了間際、ガンバ大阪は倉田のアシストからアデミウソンのシュートで前半1ー0と先制する。

後半71分セレッソは水沼に変わり澤上を投入し、チャンスを作ろうと何度もシュートするがなかなか、枠には入らず、ガンバ大阪が1ー0と勝利した。

ビッセル神戸vs Vファーレ長崎

10月6日にノアスタで11位の神戸とリーグ最下位18位の長崎の試合が行われた。

前半22分長崎の田上のパスに反応した澤田が打ったシュートがゴールし1ー0と先制したが、その後、前半30分三原のゴールで1ー1と同点にする。

前半43分には神戸の三原がファールし、イエローカードをもらう。

後半9分神戸は郷家に変わってイニエスタがピッチに入った。だが、一向に攻めきれず、後半アディショナルタイムに神戸のブンマタンがファールし、一発レッドとなり次の試合も出場できなくなってしまった。

その後も試合に変化はなく、1ー1のまま試合を終了した。

サンフレッチェ広島vs柏レイソル

10月6日にEスタで2位広島vs柏の試合が行われた。

前半23分伊藤のシュートがゴールに入り1ー0と柏が先制し、勢いには乗った柏は27分にも伊藤のシュートがゴールとなり、35分にも、クリスティアーノ・ダ・シウヴァのパスに反応したオルンガがシュートし、前半で3ー0と差をつけた。

後半になって広島も攻めるが、ゴールにはつながらず、3ー0と柏が勝利し、試合を終えた。

サガン鳥栖vs湘南ベルマーレ

今回の記事は試合結果を出していきます

10月6日17位のサガン鳥栖は、ホームのベストアメニティスタジアムで、13位の湘南ベルマーレとの試合をしました。

サガン鳥栖は注目のトーレスをベンチに控えて試合をした。

前半は0ー0で抑え後半62分湘南、山根のパスに反応した岡本が、シュートしたボールがゴールとなり、0ー1となった

サガン鳥栖は17位湘南13位となった。

この試合始めてサガン鳥栖はトーレスを控えたまま試合を終えた。

J1降格のチーム

現在、J1リーグの降格する可能性のあるチームを紹介していきます。

まず、現在18位のチームV・ファーレ長崎ですねこのチームは勝ち点27、得失点差の合計が−17となっています。

次は現在17位のチームサガン鳥栖ですね、勝ち点は30、得失点差の合計が−7となっています。今年の夏には元スペイン代表のトーレスを獲得したものの、J1の降格の危機となっています。