香川真司 次の移籍先はどこへ?
現在ドイツのドルトムントに所属する元日本代表の香川真司がメディアの報道に応じた事が昨日分かりました。
ドルトムントは現在ドイツリーグ1位と勝ち点42ポイントをとって1位を独走している。
香川真司は今年の2月に右足首を負傷し試合を離脱することもありましたが、今年のFIFAワールドカップでは日本代表として、かつ、エースナンバーの10番を背負い3試合にスタメンで出場し、グループステージのコロンビア戦ではPKのキッカーを任されて貴重な先制弾を挙げた。ロシアワールドカップでは、「特別な試合だったし、得たものもたくさんあったと」振り返った。
だが、ワールドカップが終わるとドルトムントでは試合に出場する機会が少なくなりブンデスリーガではここまで2試合の出場にとどまっている。
このシーズンに香川真司は「W杯以外での試合では、うまく試合に出場できていなくて、とても厳しいシーズンでした」と2018年を振り返った。
移籍市場で香川はスペインへの移籍が噂されている。移籍先について香川は「100%ではないですが、スペインを中心に移籍先を探していて、必ず実現させたい」とスペインへの移籍を目指していることをメディアの前で語っていた。
次の移籍先はスペインへの移籍先が叶うのか、注目されています。
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柴崎岳 今冬でヘタフェ退団か
今冬でヘタフェ退団か…
現在スペイン1部リーグのヘタフェでプレーする柴崎岳は今季なかなか、試合に出場できていない、しかし、今月15日のリーグ戦では4ヶ月ぶりの先発に起用された。
しかも背番号は10番!!
ヘタフェは直前のレガネス戦でアマト・エンディアイエが右ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負ってしまい、手術を受けた末に今季中の復帰が絶望的であると発表されていた。
左サイドの崩しの中心を担っていたアマト・エンディアイエが怪我をし、その代わりを用意しないといけなくなった。
ホセ・ボルダラス監督もレアル・ソシエダ戦に向けた前日記者会見の中で、アマトの長期離脱について
「重要な選手だったの大きな痛手。彼は常に試合に出ていて、昨季も重要な存在だった。他の選手でできるだけ穴埋めできると願っている。彼を失ったことはとても残念だ」と述べていた。
ヘタフェの左サイドを誰に任せるのかは、フランシスコ・ポルティージョがアマトの代役の最有力候補と見られていたが、試合当日は柴崎岳が左サイドで先発起用された。リーグ戦では開幕戦のレアル・マドリー戦以来16試合ぶり、期間にして約4ヶ月ぶりの先発出場であった。
試合ではいきなりの前半3分に柴崎がシュートを放ったボールが相手のゴールキーパーに弾かれ味方のが押し込み、柴崎は久しぶりに試合に出て、すごくチームに貢献した。試合はそのまま、1ー0とヘタフェが勝利した。
試合後のボルダラス監督のインタビューではソシエダに1-0で勝利した後の記者会見で「彼(柴崎岳)はとても頑張った、彼の働きにすごく満足している」と柴崎のプレーに賛辞を送った。
ただ、指揮官のこの発言を真正面から受け取ってはいけないかもしれない。
単純にアマトの抜けた穴を埋める人材を探す中で、アジアカップで最長1ヶ月間チームから離れる前に柴崎を試すためなのか…
冬の移籍市場での放出を前提にした最後のテストとショーウィンドウを兼ねての起用か…
4ヶ月ぶりに柴崎岳が試合に出場して、嬉しい気持ちになりましたが、ヘタフェ退団か、という情報を得た時はショックでした。次の移籍先はどこになるのかに期待したいですね。
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クラブワールドカップ 鹿島対レアルマドリード
<クラブワールドカップ(W杯)準決勝
鹿島ーR マドリード
アジア王者鹿島アントラーズの、欧州代表レアル・マドリード(スペイン)への3年越しのリベンジマッチを行った。
2大会前の決勝では2-4で敗戦。
その雪辱を果たすべく、序盤は鹿島が攻めたてた。前半2分、FWセルジーニョがペナルティーエリア内の左からシュートを放ったがわずかに右へ逸れる。
続く前半3分には遠藤が右CKで決定機を演出した。15日に国内リーグ戦をこなし、移動伴う中3日の影響からか、調子の上がらないRマドリードに攻勢を積極的に仕掛けた。
しかし、レアルも負けてはいない。
前半30分ごろからRマドリードにパスを回され始めた。前半44分、FWベールにDFマルセロとのワンツーで左サイドを突破され、左足でゴールネットを揺らされた。
前半は1ー0とレアルにリードを許して後半に入る。
後半開始早々からピンチを招いた。後半4分、FWベンゼマのシュートをDF山本がゴールライン手前でクリア。後半の試合の流れはRマドリードのままだった。後半8分にはGKへのバックパスの連係ミスを突かれてFWベールに2点目を奪われた。その2分後の後半10分にもベールに左足で決められ、ベイルにハットトリックを許した。
だが、鹿島も黙ってはいなかった。
鹿島もアジア王者の意地を見せた。後半33分、MF遠藤が頭で落としたボールをペナルティーエリア内の右で受けたFW土居が右足を振り抜いてゴールを決めたが、判定はオフサイドだったが、その後、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってゴールが認められた。1点を返したが、Rマドリードに逃げ切られた。
試合は3ー1と鹿島は決勝を逃してしまった。
決勝進出を逃した鹿島は、南米代表リバープレート(アルゼンチン)との3位決定戦に挑む。
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Jリーグアウォーズ 最優秀選手賞
Jリーグは18日、横浜アリーナで「2018 Jリーグアウォーズ」を開催した。ベストイレブンにはリーグ2連覇を成し遂げた川崎フロンターレから最多7人が選出された。
ベストイレブンの候補となる「優秀選手賞」の30人は、J1の18クラブの監督および選手(17試合以上出場が資格条件)の投票結果をもとに各ポジションの投票数の上位選手からチェアマンが選出。
ベストイレブンは「優秀選手賞」の中から活躍が顕著だった選手11名を選考委員会で決定。投票はJ1リーグ第33節終了時点で行われている。
J1の18クラブの監督及び選手(17試合以上出場)による投票結果
※○がベストイレブンに選出された選手
GK 投票数
2.東口順昭(G大阪)33票
3.権田修一(鳥栖)29票
4.クォン・スンテ(鹿島)28票
DF
1.○谷口彰悟(川崎F)124票
2.○車屋紳太郎(川崎F)87票
3.○西大伍(鹿島)82票
4.○エウシーニョ(川崎F)74票
5.山中亮輔(横浜FM)59票
6.槙野智章(浦和)54票
7.佐々木翔(広島)42票
8.三浦弦太(G大阪)39票
9.奈良竜樹(川崎F)30票
10.森重真人(FC東京)22票
MF
1.○家長昭博(川崎F)177票
2.○中村憲剛(川崎F)131票
3.○大島僚太(川崎F)90票
4.○チャナティップ(札幌)71票
5.守田英正(川崎F)53票
6.レオ・シルバ(鹿島)52票
7.青山敏弘(広島)39票
8.三竿健斗(鹿島)38票
FW
1.○ジョー(名古屋)141票
2.○ファン・ウィジョ(G大阪)94票
3.小林悠(川崎F)77票
4.鈴木優磨(鹿島)54票
5.興梠慎三(浦和)53票
6.パトリック(広島)51票
7.伊東純也(柏)33票
8.ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)22票
投票はこの通りになったので、最も多く投票数を集めた川崎フロンターレの家長昭博選手が最優秀選手賞へと選ばれた。
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鹿島 2年越しの再戦へ!
2年越しとなるリベンジのチャンスが巡ってきた。
現在開催中の、FIFAクラブワールドカップ UAE 2018、アジア王者の鹿島アントラーズは、準々決勝で北中米王者のグアダラハラ(メキシコ)に勝利。次はいよいよ、欧州王者のレアル・マドリードとの一戦をいよいよ明日午前1時に迎える。
2016年大会、決勝戦で両チームが繰り広げた激闘は記憶に新しいと思われる。鹿島の選手たちは「あくまで大会へのリベンジ」と話すが、2年ぶりの再戦に大きな注目が集まっている。そこで、19日にキックオフを迎える一戦の前に前回対戦時との違いを整理していきたいと思います。
2016年対戦時の結果と先発メンバー
レアル・マドリード(4-3-3)
ケイラー・ナバス
ダニエル・カルバハル
セルヒオ・ラモス(108分 ナチョ)
マルセロ
カゼミーロ
ルカ・モドリッチ(106分 マテオ・コヴァチッチ)
ルーカス・バスケス(81分 イスコ)
クリスティアーノ・ロナウド(112分 アルバロ・モラタ)
鹿島アントラーズ(4-4-2)
金崎夢生、
土居聖真(88分 鈴木優磨)
(得点者)
60分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
98分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
104分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
移籍した選手
複数得点を記録した両選手は、ともに新天地へと戦いの場を移した。ハットトリックで逆転勝利に貢献したクリスティアーノ・ロナウドは昨シーズン、レアルをチャンピオンズリーグ(CL)3連覇に導くと、今夏は約152億円でユヴェントスへ移籍を果たした。
一方の鹿島は2ゴールを上げた柴崎岳は、この一戦を機に海外から注目を集め、2017年1月、スペイン2部のテネリフェへ移籍。現在は同1部のヘタフェでプレーしている。
加入した選手
当時のゴールマウスを守った2人のGKは、現在はともに2番手となっている。レアルは今夏の移籍市場でティボー・クルトワを獲得。ケイラー・ナバスをベンチに置き、守護神に抜擢された。
一方の鹿島は2017年、韓国の全北現代からクォン・スンテを獲得。現在では曽ヶ端準に代わって守護神の座についている。
日本開催だった2016年、決勝戦は横浜国際総合競技場で行われた。ところが今年は、アブダビのザイード・スポーツシティ スタジアムが舞台となる。2年前は多くの鹿島サポーターたちがスタンドに詰めかけたが、レアルは世界的な人気クラブなだけに、鹿島にとってはアウェイとも言える雰囲気になるかもしれないので、圧倒的にレアル側が有利だと思える。
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J1チームの営業収入と試合順位を比べてみた!
Jリーグは毎年、各クラブの経営情報を開示している。資金潤沢なクラブ、そうではないクラブは、これに目をやれば一目瞭然。18のクラブが横一線に並んで戦っているわけではないことがわかる。
昨季J2で2位に入り、今季初めてJ1を戦ったV・ファーレン長崎は、2017年の営業収入は11億2000万円だった。今季のJ1リーグを戦った18チームの平均は40億8200万円で、17番目の湘南ベルマーレは15億6600万円だった。長崎の営業収入は際だって低いことがわかる。
Jリーグの戦いには、成績とは別の視点がある。それぞれの組織の大小と、それに基づくコスパである。こちらの方が重要に思える場面にも多々、遭遇する。だが、視点の9割は成績に頼る現実がある。ひと言でいえば表面的である。
2018年のJ1リーグの最終順位は以下のとおりだった。
1)川崎フロンターレ
3)鹿島アントラーズ
4)コンサドーレ札幌
5)浦和レッズ
6)FC東京
7)セレッソ大阪
8)清水エスパルス
9)ガンバ大阪
10)ヴィッセル神戸
11)ベガルタ仙台
12)横浜F・マリノス
13)湘南ベルマーレ
14)サガン鳥栖
15)名古屋グランパス
16)ジュビロ磐田
17)柏レイソル
18)V・ファーレン長崎
一方、前年の営業収入の順に18チームを並べると以下のようになる。必ずしも前年の営業収入=今年の年間予算というわけではないが、ある程度は、クラブの予算規模を類推できる順位と言ってもいいでしょう。
昨年の営業収入 試合順位
1)浦和(79.71億円)5位
2)神戸(52.37億円)10位
3)鹿島(52.28億円)3位
4)川崎F(51.23億円)1位
5)G大阪(49.66億円)9位
6)横浜FM(47.65億円)12位
7)名古屋(45.94億円)15位
8)東京(45.88億円)6位
9)清水(40.10億円)8位
10)C大阪(39.76億円)7位
11)磐田(38.28億円)16位
12)柏(34.54億円)17位
13)広島(34.24億円)2位
14)鳥栖(33.50億円)14位
15)仙台(27.09億円)11位
16)札幌(26.76億円)4位
17)湘南(15.66億円)13位
18)長崎(11.20億円)18位
このようにそれぞれのクラブチームの営業収入があるか、ないかで試合の順位に差が出てくることが分かる。
神戸が1位だと思っていたので意外にも、2位だったのでなんで、イニエスタ呼べるんだろうと不思議でした。
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サガン鳥栖に新監督!
サガン鳥栖、新監督を獲得!
サッカー・J1サガン鳥栖の新しい監督に、スペイン1部リーグのバルセロナなどで活躍したルイス・カレーラス氏が内定したことが16日、関係者への取材で分かった。
交渉は最終段階で近く正式合意に達する見通し。攻撃的なサッカーが評価されている指揮官に今季14位に沈んだチームの再建を託す。
カレーラス氏はスペイン出身。バルセロナやマジョルカ、アトレチコ・マドリードなどでプレーし、アトレチコでは今年7月、鳥栖に今夏加入したフェルナンド・トーレス選手とチームメートだった。
指導者としては2011年にスペイン3部リーグだったサバデルを2部昇格に導き、バルセロナの監督候補に名前が挙がるなど高い評価を得た。
マジョルカ、レアル・サラゴサを経て17~18年シーズンはヒムナスティック・タラゴナを指揮。
鳥栖は今季、リーグ戦5試合を残して前監督のマッシモ・フィッカデンティ氏(51)からU-18監督の金明輝(キンミョンヒ)氏に交代。最終節でJ1残留を決め、外国人監督を軸に新指揮官の人選を進めていた。
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