浦和レッズvs鹿島アントラーズ
明治安田生命J1第30節の浦和レッズ対鹿島アントラーズの試合が埼玉スタで行われた。
来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得をめぐってカギを握る一戦だった。
前半から両チームともゴールに迫るがなかなか得点には繋がらない。
均衡を破ったのは鹿島前半38分、左サイドを崩すと、MF山本脩斗が遠い逆サイドへあげたクロスに走り込んだ西が右足ダイレクトボレー。ジャストミートで放たれた低い高速シュートが、ゴール左隅に刺さった。鹿島の先制で1ー0とする。そのまま前半終了した。
後半に入り、すぐに浦和が追いつく。後半7分、柏木の左コーナーキックにDF岩波が頭で合わせ、ゴール右隅へ決め1ー1。
そして流れに乗った浦和が後半15分、ペナルティーエリア前でパスを受けた武藤が反転してDFをかわし、そのまま左足でミドルシュート。鋭い1発がゴールした。2ー1と逆転に成功した。
追いつきたい鹿島は攻めるが枠を捉えることも出来ず、試合は浦和が優勢に進めた形勢逆転で今度は鹿島がボールを保持する展開に。浦和は長沢に替えてMF阿部を投入、コンパクトな守りで鹿島の攻撃スペースを消した。度重なる鹿島のセットプレーにも最後まで集中を保った浦和が得点を許さず。試合終了間際には武藤がカウンターからDF3人を交わすドリブルでそのまま決めるだめ押し点で3ー1試合は浦和が逆転して浦和の勝利。
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