浦和レッズ 天皇杯準決勝進出
天皇杯は24日に天皇杯準々決勝の試合浦和レッズ対サガン鳥栖との試合が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された。
浦和の攻撃、前半16分に先制に成功。FW興梠から左サイドでボールを受けた宇賀神が中央に切れ込んでPA外から右足でシュートを放つと、DF吉田にわずかに触れてコースが変わったボールがゴールし、1-0と浦和の先制点。
さらに浦和の攻撃が続き、前半31分には前線でボールキープした興梠の落としに走り込んだ槙野がPA外から鮮やかな右足ミドルを突き刺し、浦和がリードを2点差に広げる。
後半を迎えると、鳥栖ベンチが動き、安在とMF福田に代えてFW趙東とMF高橋をピッチへと送り込んだ。しかし同12分にミンヒョクが2度目の警告を受けて退場し、2点のビハインドを背負う鳥栖が10人となった。
その後も数的優位に立った浦和がゴールを脅かす場面も作り出すが追加点は生まれず。しかし、鳥栖の反撃も許さずに浦和が2-0で勝利した。
浦和はこれで天皇杯準決勝進出へと進めた。
このブログが良ければブックマーク、スターお願いします。是非、ファンにもなっていってください!!
ぜひ広告もタップして、購入してくれたらブログを書く励みになります!!
スポンサー広告⬇︎