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サガン鳥栖 J1 残留!!

J1リーグは最終戦の第34節を各地で一斉開催した。

 

J1残留を狙うサガン鳥栖ACL出場を狙う鹿島アントラーズの一戦

 

ホームの鹿島は前節の仙台戦から先発3人を変更。古巣対戦のDFチョン・スンヒョン、MF小笠原、MF安西がスタメンに名を連ねた。対する鳥栖は前節、横浜FM戦から1人を入れ替え、DF三丸が2試合ぶりに先発した。

 

立ち上がりは一方的に鳥栖が攻めた。前半5分、FW趙東が敵陣ゴール前でファウルを受けると、MF小野裕二のFKがゴール右隅を突いてGKクォンがパンチング。前半7分には、三丸のCKにMF高橋が頭で合わせ、ふんわりとしたボールがクロスバーをかすめた。

徐々に押し返した鹿島は前半16分、PA右脇でFW鈴木が倒されてFKを獲得したが、MF遠藤のキックはゴールに至らず。前半24分、左へのサイドチェンジからDF山本が縦に付け、安西のクロスがファーサイドに向かうも、高くジャンプした鈴木の頭にはわずかに合わなかった。前半はスコアレスで終了。

 

後半も先にチャンスをつくったのは鳥栖だった。後半5分、三丸の右CKに対し、中央で合わせたのはトーレス。ユニフォームを引っ張られながらヘディングシュートを放ったが、ボールはクォンの正面に飛んだ。

 

鹿島は後半15分、右からのクロスに反応したMFセルジーニョがワントラップからシュートを狙うも守備陣がブロック。鳥栖は後半17分、カウンターをしかけたF・トーレスが50mのロングシュートを試みたが、惜しくもゴール左に外れた。後半40分には山本のクロスに鈴木が頭で合わせたが枠外。その後も鹿島がセットプレーでゴールに近づくも、鳥栖トーレスが守備に奮闘し、なんとかゴールを割らせず。そのまま試合終了を迎えた。

 

サガン鳥栖はJ1残留を果たし

鹿島アントラーズは来季のACLの出場を果たした。

 

J1降格チーム

 

16位    ジュビロ磐田   (プレーオフ)

17位    柏レイソル

18位    V・ファーレン長崎

 

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